薬剤部

急速に進む医療改革の中で、病院薬剤師の業務も年々多様化しています。マンパワーの強化により2017年度以降、服薬指導件数が大幅に増加し、病棟薬剤業務実施加算の算定を2017年12月より開始しました(現 在、休止中)病院の基本理念を第一に考え、医療の質と安全性を確保すると共に、患者さんを中心としたチーム医療の一員として、がん化学療法・緩和ケア・ ICT(感染制御)・NST(栄養管理)等の分野に参加し、医薬品の適正使用に貢献することを目指しています。

【 患者さんの安全・安心ながん化学療法を目指して 】

■最近は新規の制吐剤等の開発により、がん化学療法を外来で実施する傾向が高まっています。私たち薬剤師は、患者さんがより安全・安心な化学療法を受けられるよう、PRC(プロトコール審査委員会)やがん化学療法委員会に参画し、その専門性を発揮し、薬歴管理や服薬指導および副作用 モニタリングを行っています。

■電子カルテの導入により、レジメン管理や薬歴管理・検査値の確認など を確実に行うことができるようになり、安全・安心ながん化学療法の実施に役立てています。

■当院では医療スタッフや患者さんの顔が見える、小回りがきく、という利点を生かしてチームで患者指導や問題解決を行っています。

【 持参薬管理及び術前中止対象薬確認の実践 】

■すべての入院患者さんを対象に持参薬内容の確認を実施している他、術前中止対象薬のチェック(手術予定の方の外来での確認を2017年度から開始)や服薬状況の聴き取りを行っています。

■持参薬管理で得た情報は病棟業務等に活用されるなど、薬剤師の持参薬確認患者安全のための重要な活動となっています。

■電子カルテの持参薬管理機能を活用することにより、より正確で迅速な持参薬確認が可能となっています。

【 主な業務内容 】

調剤・監査業務、医薬品管理業務、抗がん剤調製業務、TPN 調製業務、治験管理業務、医薬品情報管理(DI)業務、病棟薬剤業務、薬学部実務実習指導業務など

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