診療科紹介

特徴と取り組み

■現体制

 消化器内科は現在 7 名の医師で診療しております。会員の先生方の希望、期待に応えられるようにスタッフ全員で消化器診療の充実を図ってまいります。

■消化器系の救急および急性期疾患への対応

 急性腹症や吐血・下血など救急医療はわれわれの使命と考えております。2019 年 度、夜間・休日の緊急内視鏡検査は年間 110 例を超えておりますが、何かお困りの際はご連 絡ください。真摯に対応いたします。また、慢性肝炎や慢性膵炎、炎症性腸疾患など慢性の 消化器疾患の診療にも会員の先生方と協力して行なっております。

■癌診療の充実

 消化器がんは外科・放射線科など他科とも協力し、診断から内視鏡治療、手術、抗がん剤 化学療法、緩和医療まで充実しております。抗がん剤治療は、現在外来化学療法が主体で年間 1,713 件施行しており、QOL を考慮した医療に努め、緩和医療を含めた全人的な医療を目指 しております。

■内視鏡検査・治療の先進的取り組み

 当院の内視鏡室は、開院当初から消化器内視鏡分野では先進的取り組みを行なっておりま す。医師だけでなく、専門的な内視鏡技師・看護師を配置し、検査から治療まで年間 6,400 件に及び、その中で治療内視鏡が約 1,000 件行なっております。特に、ERCP は年間 500 件に達し国内でも屈指の検査数を誇っており、EUS(超音波内視鏡)は 500 件などと特殊な 検査治療も充実しております。食道・胃・大腸 ESD は年間 100 例、PEG30 例、消化管バルー ン拡張術やステント留置も約 100 例に及びます。

2019年度 診療実績

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