看護部紹介

看護部理念

『患者さんと共にある看護を実践する』
~やさしさと思いやりをもって、必要とされていることを必要な時に提供する~ 

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​News Topics

◆ 看護部の将来像
 (あるべき姿)

 1.働いてよかった。働き続けたいと思える組織になる
 2.人材(財)豊富な組織になる


2013年にリニューアルされた病院理念には、「かかってよかった」「紹介してよかった」「働いてよかった」と、3つの「よかった」が謳われています。この病院理念の具現化をすることが、「看護部の使命」と捉え、2017年度より看護部将来像(あるべき姿)を掲げ、4年目を迎えました。
事始めとして、「医療は人がするもの」「働く人の心が豊かでなければ成り立たない」と考え、「働いてよかった」の具現化に向け、活動し続けております。少しずつその成果が見え始めました。

今後は、病院理念の第二ステップ、「かかってよかった」戦略を通して、看護師としての自己実現に繋がる「働いてよかった」を目指します。

◆ 看護部年度目標

 

◎ 令和2(2020)年度 看護部目標 ◎
余力を残して先を読む
~ひとつ屋根の下にいる患者さんをみんなで看る~


 目標による管理を導入し四半世紀過ぎました。看護部職員一人ひとりに、組織構成員であることの自覚を促し、根づかせるために、毎年、理念←→目標←→個人目標の関係を図式化し、各看護単位に掲示しています(図1)。
 未知のウイルスとの闘いに始まった2020 年度。先が見えない今だからこそ、あえて「先読み」という言葉を用いました。

余力が先か? 先読みが先か? 悩むところですが、いずれにしても目指すべきは「病院理念の具現化」です。
 昨年度から掲げている「ひとつ屋根の下にいる患者さんをみんなで看る」、このフレーズは、「かかってよかった」という病院理念達成に向けての願いを込めています。欲求5 段階説の提唱者であるアメリカの心理学者マズローは、「人間は自己実現に向けて成長し続ける」と述べています。「かかってよかった」という言葉を患者さんから頂戴できたなら、マズローの唱えるところの自己実現となり、真の意味での「働いてよかった」になるに違いありません。
 新型コロナ禍にある本年度は、「新型コロナウイルスを入れない、拡げない」、この点も重視し、組織に貢献したいと考えます。いつの日か、新型コロナ感染が終息した暁には、より一層結束し、強靭な看護部組織になっていることを夢見て、取り組みます。

◆ 看護部BSC
 (年度目標達成に向けた戦略)

  2017 年度から導入したBSC は、その世界の方からみれば精度の低いものかもしれません。それでも、病院理念の具現化に向けて、看護部年度目標を旗印に、「学習と成長」「業務」「顧客」「財務」の視点から戦略を練り、試行錯誤し続けております(表1)

☆コラム① 
 「看護業務の効率化 先進事例アワード2019」で、最優秀賞に輝きました。
 「看護業務の効率化 先進事例アワード2019」は、厚生労働省の「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」として、日本看護協会が受託したものです。看護業務の効率化に関する優れた効果・成果をあげている事例や、それにより医療・看護ケアサービスの充実を実現した事例の募集があり、当院は、「《ユニフォーム2 色制》と《ポリバレントナース育成》による持続可能な残業削減への取り組み」と題してエントリーしました。
 各界の有識者から成る選考委員会において厳正な審査が行われました。その結果、応募した57 施設の中から、最も優れた業務効率化を実現した取り組みとして、当院が、初代の最優秀賞に選ばれました。2020 年1 月に東京国際フォーラムで500 名を超える方々の前で表彰を受けました(写真1-2)。

◆ 看護部組織図と看護単位紹介

外 来

 

 当院外来は、紹介型外来、市の委託事業である休日夜間急患センター、外来がん化学療法などの多様な役割において、受診される患者さん、そして地域の先生方の満足に貢献できるよう努力しております。今年度も引き続き、スタッフ各々がスキルアップし、患者満足度の向上に向け取り組んで参りたいと思う所存です。
 新年度を迎え、「新型コロナウイルス」の脅威に立ち向かいながら、医療従事者として今求められていることに邁進して参りました。この脅威は、次の第2波への教訓として学びを得る機会になっております。今後も、病院理念である「かかってよかった。紹介してよかった」と思っていただける外来であることを目指し、万全の体制に努めて参ります。医療サービスの質は、感染が第一との言葉もあります。「入れない・拡げない」ことをモットーに、当院の入り口としての役割を全うして参ります。

2階検査

 

 検査部は、患者さんの検査・治療が安全・安楽かつ確実に行われるように、検査前・中・後を通して看護を提供しています。検査の効率性と正確性を向上させるために、前処置をはじめ、日々進化する診断や治療法に対応するために必要な専門的知識・技術を習得することに努めています。心臓カテーテル治療や透視などのIVR と、県下を代表する検査件数を担う内視鏡部門の医療の質を維持するためには、医師・内視鏡技師・放射線技師と協働することが重要です。当センター検査部は、今年度も更に検査チームの連携を強化し、検査を受けるすべての患者さんに安心・安全な検査環境が提供できるよう取り組んでいきたいと思います。

本館3階北病棟

 

 本館3階北病棟は、41 床(3階フロア35 床+救急病床6床)の急性期病棟です。消化器内科、呼吸器内科、循環器内科の患者さんが多くを占めています。個室を11 室保有していることから、緊急入院や重症度の高い患者さんに即応でき、HCU のバックベッドとしての機能も担っています。また、急性期の検査や治療を終え、速やかに元の生活が営めるように多職種と協働しながらチ-ム医療に取り組んでいます。患者さんやご家族に「かかってよかった」と思っていただけるよう安心・安全な看護を提供していきます。

本館3階南病棟

 

 本館3 階南病棟は3 階南フロアに27 床と、サテライトとして4 階南フロアに21 床を有する48 床の病棟です。消化器内科、呼吸器内科、代謝内科の患者さんが主に入院をなさっています。時代の変化とともに独居高齢者の方、認知症を持った方など社会的問題を持つ方が増えています。急性期から「患者さんの持つ力」を維持・向上できるケアをチームで提供し、「生活の場」に早く戻ることが出来るよう、ひとつひとつのケアを丁寧に行う事を大切にしています。病院理念である「かかってよかった」と多くの患者さんに思って頂けるような病棟になれるよう日々努めて参ります。

本館4階北   小児病棟

 

 小児病棟は熊本方式として、小児初期救急医療を担い、年間約1700 名の入院患児を受け入れ、そのうち、食物アレルギー負荷試験目的の入院が400 名程を占めています。また入院患児の殆どが、かかりつけの先生方からのご紹介、ならびに夜間受診の緊急入院です。昼夜を問わずいつでも入院対応ができるようスタンバイしています。急な入院を余儀なくされて不安でいっぱいのご家族
や患児が安心して入院生活を送っていただけるように、スタッフ一同取り組んでおります。今後ともよろしくお願いいたします。

新館4階   緩和ケア病棟

 

 緩和ケア病棟は2001 年に開設し、来年、20 年目を迎えます。現在14 床で稼働しています。当院の緩和ケア病棟は、症状コントロールを行い、落ち着いたら退院して自宅で過ごすといった在宅支援に力を入れています。がんの進行によって生じる体のつらさや気持ちのつらさを和らげられるように、多職種との協働や看護師の緩和ケアに対する技術の向上に努めています。また、緩和ケア相談外来では、その時々の体調に適した生活の場を一緒に考えていきます。今後も、緩和ケア病棟の利用に柔軟に対応していきたいと考えています。

本館5階北病棟

 

 当病棟は、主に手術や抗がん化学療法を受けられる方が多い外科病棟です。昼夜を問わず、緊急手術や緊急入院も受け入れています。年間の手術患者さんの約6 割の術後管理を行っており、多職種と協働を図りながら、早期の術後回復に向けた安全・安楽な看護の提供を心がけております。患者・家族のお気持ちに寄り添い、必要とされていることを必要な時に提供できる看護師となり得るよう全員で力を合わせ、より一層努力して参りたいと考えております。

本館5階南病棟   回復支援病棟

 

 本館5階南病棟は、2015 年地域包括ケア病棟として稼働し、6年目を迎えました。急性期の治療を終えた患者さんの中には、病状が安定しても、体力の低下や新たな医学管理を携えての生活に、不安を抱かれる方も沢山おられます。このような患者さんが安心して住み慣れた地域で生活ができるように、院内外の医療・介護スタッフと協働・連携を図りながら支援しております。患者さんは「かかってよかった」、ご紹介してくださった先生方には「紹介してよかった」と思って頂けるよう取り組んで参ります。
 尚、施設基準の上では、「地域包括ケア病棟」ですが、患者さん、ご家族にわかりやすいように院内では『回復支援病棟』と呼んでおります。

新館5階病棟

 

 新館5階病棟は26 床で、主な診療科は消化器外科、循環器内科です。HCU が同フロアにあることから高度急性期のback bed としての役割も担っています。 スタッフひとりひとりが患者さんやご家族に寄り添い、丁寧なケアを心がけ、より安心安全な医療が提供できるように取り組んでいます。ご紹介頂いた医療機関や施設との連携により一層取り組みながら、患者さんに「かかってよかった」と思って頂ける病棟へと研鑽していきたいと思います。

H C U

 

 HCU には心筋梗塞・心不全、呼吸不全、膵・胆・肝などの術後の患者さん方が入室されます。日々、多職種と連携しながら、早期回復に向けて高度急性期ケアの質の向上に努めております。
 また当院看護部の「かかってよかった戦略:ひとつ屋根の下にいる患者さんをみんなで看る」ことのできる看護師を育てるため、HCU 看護師は院内全体の高度急性期看護のスキルアップの指導的役割を担っています。
 救急外来、HCU、一般病棟、そして地域へと病期に応じたシームレスなケアの提供を行い、患者さんが住み慣れた地域に安心して退院して頂けることを大切にしています。

手術室・中央材料室

 

 当院の手術は、消化器系・呼吸器系が大半を占め、その内半数以上が鏡視下手術です。年々特殊な器械の取り扱いが増え、臨床工学技士と協働し、安全に手術が終了するように努めています。また、手術室看護師は、手術室だけに留まらず、病棟に出向き周術期看護を提供し、患者さんに安全安楽な手術が提供できるよう日々自己研鑽に努めています。
 中央材料室は、院内で必要な器材の洗浄・消毒・滅菌を行い、物品の安全性を優先したコスト管理も行っています。言わば“縁の下の力持ち”的存在です。

 手術室・中央材料室は、目くばり・気くばり・心くばりで患者さんに安心・安全な看護が提供できるように取り組んでいきます。

◆ 人材育成・キャリア開発システム

 

 1994(平成6)年より、キャリア開発ツールを用いて看護師個々の看護実践能力を高める教育体制を構築しています。以下に示す「看護部教育指針」のもと「看護師教育のリソース」が中心となり、「組織が求める看護師」の育成に取り組んでいます。
 患者さんをトータルにとらえ、退院後の生活の場までも思いを馳せた看護ができるように、教育プログラムの充実、業務改善に努めてまいります。また、コンパクトサイズの病院だからこそできる「いつでも どこでも 組織のリソースになることができる」ポリバレントナースの育成に努めます。


◎看護部教育指針
 スキルを学ぶ・スキルを使う・スキルを伝える
 *日常の看護実践を通し信頼を得、専門職業人の誇り(充実感・やりがい)を育む
 *看護師としての未来に夢を持ち、成長し続ける
 *ともに育ち、ともに育てる組織文化の醸成


◎組織が求める看護師像
 あなたでよかったと思える看護師
 * 一次二次救急対応と、健康レベルに応じたケアの提供で、地域につなぐことができる看護師
 * 社会人基礎力を身につけ、気くばり・目くばり・心くばりができる看護師


◎看護師教育のリソース
1.看護部運営委員会
 看護部運営委員会は、それぞれが持っているスキルを伝え、スキルを使って看護部の将来像の実現、組織が求める看護師の育成に向けた、教育プログラムの企画・運営をしています(図3)。

 

2.キャリア開発ツールとキャリアマップ 日本看護協会のクリニカルラダー、マネジメントラダーを基盤に、キャリア開発ツールを作成しています(表2)。このツールを用いて、現在の自身の看護実践能力を把握し、個々が描いている看護師としての将来像の達成に向けて、個人目標管理を行っています。 個々の看護師が将来像を描きやすくするために、キャリアマップも作成しました(図4)。

 

☆コラム② ポリバレントナースの育成(図5)
 ポリバレントナースとは、“いつでも、どこでも、組織のリソースとなる看護師”を指します。専門性の高い高度な医療を提供する当院は、看護実践力を育み、磨くことが可能です。この特徴を反映した人材育成の仕組みです。
 育成に先立ち、一人ひとりの看護師に、自身の将来像(ロードマップ)を描かせます。描いたロードマップに沿って、院内留学やjob-rotation を通して、様々な看護体験を積みながら、ポリバレントナースを目指します。成長発達段階の取り組みですが、所属看護単位を超えて日々活躍する姿は頼もしい限りです。ポリバレントナースの育成は、「ひとつ屋根の下にいる患者さんをみんなで看る」うえで質の担保につながる、「かかってよかった戦略」の一つでもあります。


3.認定看護管理者
 日本看護協会の資格認定制度の一つである「認定看護管理者」は、現在2 名ですが、認定看護管理者になるための教育課程修了者は、ファーストレベル18 名、セカンドレベル4 名です。
 教育課程で修得した管理的視点を用いて、マネジメントスキルの向上に関する教育プログラムの企画・運営ならびに、病院組織のなかで医療・看護の質向上を目指し活躍しています。


4.認定看護師
 それぞれの分野の専門知識を駆使し、看護師の実践能力の向上に関する教育プログラムの企画・運営を担っています。患者さんに提供するケアの質の向上はもとより、看護学生の教育にも携わっています。

◆ 認定看護師紹介

がん化学療法看護認定看護師

 

 外来・外来化学療法室で勤務しています。抗がん剤治療を受けている患者さんの副作用マネジメント、意思決定支援を中心に行っています。患者さんとそのご家族が、生活の質を維持しながら治療の継続ができるように、患者さんと共に問題に向かい合い、支援していきたいと思います。また、現場の看護の実践力向上に繋げるため、スタッフと共にがん看護に取り組んで参ります。

皮膚・排泄ケア認定看護師

 

 褥瘡などの創傷管理やストーマ・失禁などの排泄管理、患者家族の自己管理及びセルフケア支援を行っています。デリケートな領域に関わることが多く、患者さんの不安や問題に一緒に向き合うことを大切にしながら、専門的知識と技術を患者さんの社会復帰に結び付けられるよう実践しています。患者さんへのケア・指導も行っています。今後も看護師個々の実践力向上へ向けて、活動の幅を広げていきたいと考えています。

緩和ケア認定看護師

 

 患者さん・ご家族が抱える全人的苦痛を緩和し、その人らしく生きることができるように、希望を支え、つらさに注目しながら症状マネジメントや家族看護、意思決定支援などを行っています。今後は、院内のがんサバイバーシップにおける各期の動向を理解しながら、看護の質の向上や他職種連携が図れるように取り組んで参ります。困ったことがあれば気軽に声をおかけ下さい。

慢性心不全看護認定看護師

 

 慢性心不全の病態や治療は複雑化・多様化しており、その管理は長期にわたります。患者さん自身が治療計画に参加し身体症状の理解を深め、医療資源や社会資源を上手に活用しながら、生活を調整していく必要があります。このような患者さんの病状や病期に応じた症状モニタリングとアセスメント、自己管理能力を高める支援や心理的支援を専門的に行うことを使命としています。入院中、通院中の患者さん共に安楽に在宅での生活が送れるよう看護介入を行っていきたいと思います。

救急看護認定看護師

 

 私は2016 年救急看護認定看護師として資格を取得しました。救急外来は患者さんやご家族と接する時間が短く、情報の少ない患者さんをフィジカルアセスメントで判断するため、これまで学んだ知識やスキルを使い短い時間で行動へ移さなくてはなりません。救急患者さんは時と場所を選ばず発生し、対象はあらゆるライフステージの患者さんとそのご家族です。そのために、学習を継続し、チーム力向上に努めたいと考えています。災害看護では実際に熊本地震を経験しました。災害はそれぞれの時期での対策や看護が傷病者の予後に影響します。地域における救急医療と災害医療の体制づくりに貢献していきたいと思います。

感染管理認定看護師(師長)

 

 感染管理認定看護師は、自らの足と目で現場の問題を発見し、現場のスタッフと共に解決していく役割があります。

また、第2 種滅菌技士として洗浄・消毒・滅菌の分野の改善に努めていきたいと考えています。

今後は、院内のみならず地域の感染対策にも目を向け行動していきたいと思います。

感染管理認定看護師

 

 感染管理認定看護師として、病院内における感染対策の状況や問題点の把握を行い、改善への介入など、日々病院全体を駆け回っています。入院や通院の患者さんだけではなく、病院を訪れる来院者、病院スタッフも含めて感染の脅威から守ることが感染管理認定看護師の役割の一つです。今後は病院内だけではなく、地域の感染対策への活動も行っていきたいと考えていますので、宜しくお願いいたします。

認知症看護認定看護師

 

 認知症看護認定看護師は、脳の障害によって生活がしづらくなった人の日常的な意思決定支援や、生活行動を支える役割があります。認知症の発症から終末期まで、高齢者の心身の状態を含めて統合的にアセスメントし、適時・適切なケアを提供していきます。また、介護家族を含めてケアをする上での困りごとやせん妄への対応に、組織として取り組むためにシステムの構築を目指します。認知症者の「人」としての尊厳を守り、ケアのプロセスをふみながら、認知症ケアの質向上に皆さんと取り組んでいきたいと思います。

 

☆コラム③ 3 本の矢に準えた看護部の取り組みと成果
 残業削減の根本は、業務のスムーズな引継ぎ、うまく次の勤務者にバトンを引き継ぐことが肝要です。この点においてユニフォーム2 色制(図6)は、大きな威力を発揮しました(図7)。また、突発的な業務量の増加(欠勤・急変・緊急入院等)に伴う残業対策には、看護単位内での協働のみならず、看護単位を超えた複数のポジションを担える看護師(ポリバレントナース)の活躍が不可欠です。

さらに、walking conferenceは、ベッドサイドで複眼を用いて患者さんの情報を確認し合い・話し合うので、質・簡便・スピーディ性を備えた、効率的な引継ぎ方法です(図8)。これら三つ仕組みが合わさって残業削減に繋がるのではないかと思います。

 

 ユニフォーム2 色制の「生みの親」、廣田昌彦元院長は、このような看護部の取り組みを「3 本の矢」と称されました(図9)。さらに、これらの取り組みが奏功し、離職率が漸減し、2年連続、全国平均を下回りました。

◆ 看護部勉強会・職員研修会

◆ 院外活動、実習・研修等受け入れ状況

 
②院外発表
   ・ 2019 年度第 2 回認定看護管理者会九州・沖縄ブロック研修会(福岡市)
      「看護実践報告: 看護部の使命は病院理念の具現化なり!理論に裏付けられた実践で離職のサイクルを絶つ」 大平久美
   ・ 2020 年第 21 回認定看護管理者総会・研修会(福山市)
      「働き方改革への取り組み オンオフが明確な職場環境整備」 大平久美
   ・ 看護業務効率化先進アワード 2019(東京都)
      「『ユニフォーム 2 色制』と『ポリバレントナース育成』における持続可能な残務削減への取り組み」事例報告 大平久美
   ・ 令和元年度熊本県看護学生実習指導者講習会演習支援者
      「指導案活用について」 吉川綾香
③ボランティア活動
   ・ 2019 女子ハンドボール世界選手権大会
        コートサイド看護業務 春田美樹 、コートサイド担架主任業務 古屋隆章(看護補助者)
④視察
   ・ 麻生飯塚病院 セル看護提供方式の実践 4/19
        大平久美・吉田節子・岩橋由紀子・橘恭子・長尾美鈴・ 中村絵美
⑤受賞
   ・ 日本看護協会(厚生労働省事業委託)「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」
       看護業務効率化先進アワード 2019 最優秀賞受賞
 
2.実習・研修等受け入れ
①実習
   ・ 熊本市医師会看護専門学校専門過程 第 1 ・第 2 看護学科
   ・ 熊本市医師会看護専門学校高等課程
   ・ 福岡看護専門学校( 2 年課程通信制)( 7 名)令和 2 年 3/5・6
   ・ 九州看護福祉大学看護学科 小児科実習
②研修
   ・ 熊本県看護協会主催高校生 1 日看護体験 (18 名 7/31)
   ・ 令和元年度認定看護管理者教育課程セカンドレベル施設実習 統合演習Ⅱ( 2 名) 11/12・13 、12/3・4
   ・ 熊本保健科学大学「成人看護学援助論」緩和ケア病棟 11/27
③取材
   ・ 日本看護協会 11/28 ・ 12/6 「看護業務効率化先進アワード 2019 「『ユニフォーム 2 色制』と『ポリバレントナース育成』         における持続可能な残務削減への取り組み」最優秀賞受賞の取材・ポータルサイト動画配信のための撮影
          ➢ 協会ニュース 1 月号 vol.626)1/15 掲載
          ➢ 日本 看護協会 HP 「看護業務効率化先進事例集・周知事業ポータルサイト」 3/30 公開
          ➢ 厚生労働省 HP 「第 6 回医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト シェアの推進に関する検討会」(資料 6 )
            「看護業務の効率化先進事例アワード」 2/19 公開
   ・ 熊日新聞社 12/19 「制服色分け 残業減った」 1/10 掲載
   ・ KKT テレビ「 KKT ニュースてれビタ」 1/22 「看護師の働き方改革」 1/28 放映
   ・ NHK 熊本テレビ「クマロク」 1/14 ・ 1/29 「スポーツ鍵に看護師の残業解消へ!」 2/12 放映

◆ 看 護 職 員 状 況

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​院内デイケア

多職種合同研修(検査室)

新入職者研修

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