第5弾

 第5弾

すどう・きたの医院

北野 伸浩 先生

熊本地域医療センターとの関わり

 医師会員の皆さんこんにちは。私は、中央区新大江で内科と外科(少々)の診療所をやっています。義父であります須藤多加志(医師会の文化祭等で手品をしますのでご存知の先生もいらっしゃるかと思います)が、やっていました須藤医院をリニューアルして、すどう・きたの医院として2000年12月に開院しました。早いもので今年で20年目に入りました。
 さて、紹介の前田将臣先生とは、旧熊大第2外科の同期です。私は、熊本大学の出身ではありませんでしたが、分け隔てなく接してくれ、今、私があるのも彼のおかげと言っても過言では有りません。その前田先生からの依頼でしたので喜んで(文才がないので本当は渋々)お引き受けしました。
 本題の地域医療センターとの関わりですが、出動協力医で月に1回程度休日の午前中に外科の診療をさせていただいています。最近は近視と老眼による調整がうまく行かず処置の際の傷が見えづらくなり、後でクレーム等でご迷惑をおかけしていないか心配しています。次に患者紹介についてですが、今回のことで想い返してみますと、各科の先生方には大変お世話になっていたことを改めて再認識いたしました。特に外科と小児科の先生方には、公私ともお世話になっておりました。外科では、当院リニューアルしてすぐの頃、研修医の時から存じ上げている第2外科の先輩である元院長の八木泰志先生、有田哲正先生がいらっしゃったことも有り、お願いしやすく手術症例をご紹介することが多かったと思います。最近は患者さんの希望に沿うことも多くなり、近くにくまもと森都総合病院ができたことも有りご無礼することが多くなりましたが、義母は元院長の廣田昌彦先生に急性虫垂炎の周囲膿瘍で手術をしていただき、現在も膵のう胞で定期的に経過を診ていただいております。小児科は、義父が保育園の園医をしていたことと、リニューアル当時は周囲に小児科の診療所がなかったため小児の患者さんが受診されることが多く、勤務医のころに外来で小児の患者さんを診ることが殆どなかったため、ちょっと困ったりよくわからない症例をちょこちょこ紹介させていただいていました。「この程度の症例で」とご迷惑だったと思いますが、いつも快く引き受けていただき安心したとともに大変勉強になりました。又、次女が3歳の時に1型糖尿病を発症した際は、最初に後藤善隆先生、柳井雅明先生に診断をつけていただき、ケトアシドーシス状態でしたので緊急で大学病院にご紹介していただきました。おかげさまで、今年から高校1年生になり元気に過ごしております。他科では緩和ケアの安部英治先生に義叔父が膵臓がんでお世話になり、各科の先生方には家族共々大変お世話になっており、感謝の念に堪えません。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
 今後も各科の先生方にはご迷惑をおかけすることと思いますが、よろしくお願い申し上げます。1日も早く新
しい病院が建ち更に発展することを祈念しております。
 次回の「友達の輪」は、玉名高校の同級生で糖尿病の患者さんをいつも相談している武藤眼科・大久保内科の
大久保康生先生にお願いしています。