HCU

特色と実績

■  HCU は High Care Unit の略で、ICU や CCU と並ぶ集中治療室のひとつです。

当院では、令和 元 年 6 月より新館 5 階病棟から HCU 4 床が独立しました。外科、循環 器内科、呼吸器内科、消化器内科などの疾病で重症の方、全身麻酔手術後の方、一般病棟での管理が困難な状態の方の急性期・周術期治療を行っています。主治医、HCU 担当医、 麻酔科医、看護師、薬剤師、臨床工学技士、理学療法士など、多職種が協力し、高度急性期のチーム医療を進めています。当院の HCU の特徴は、受け入れている患者さんの重症度の幅が広いことです。人工呼吸器を装着している方、周術期管理の方、消化管出血や、心筋梗塞・心不全の循環動態の観察が必要な方などがおられます。また、血液浄化療法にも対応可能で、血液透析( HD )から持続的血液濾過透析( CHDF ) やエンドトキシン吸着療法などを行っています。早期からリハビリテーション介入を行い、患者さんの ADL(日常生活活動)向上や早期社会復帰を図っています。


■ 令和 2 年度の HCU 入室患者数は 339 名です。その主な内訳は、外科 273 名( 80.5% )、循環器内科 27 名( 8.0% )、呼吸器内科 24 名( 7.1% )、消化器内科 13 名( 3.8% )、その他 2 名( 0.6% )で、 病床稼働率 84.5%、平均在室日数は 3.7 日です。

スクリーンショット 2021-08-16 7.18.55.png
スクリーンショット 2021-08-16 7.19.07.png