「看護業務の効率化 先進アワード 2019」において最優秀賞を受賞しました!
この「看護業務の効率化 先進アワード 2019」は、 厚生労働省の委託事業として、公益社団法人日本看護協会が実施しているもので、全国22都道府県より57件の応募がありました。 選考の結果、当院が応募した『「ユニフォーム2色制」と「ポリバレントナース育成」による持続可能な残業削減への取り組み』が最優秀賞を受賞しました。
「看護業務の効率化 先進事例アワード」とは・・・
「経済財政運営と改革の基本方針2018」(2018年6月15日閣議決定)において、「人手不足の中でのサービス確保に向けた医療・介護等の分野における生産性向上を図るための取組を進める」ことが示されました。これを推進するため、「看護業務の効率化 先進事例アワード」では、看護職がより専門性を発揮できる働き方の推進や生産性の向上、看護サービスの質の向上を図るための看護業務の効率化に関する先駆的な取り組みを広く募集し、その中から汎用性が高く効果のある取り組みを選考・表彰し、周知していくことを目的としています。
